学生・教職員交流事業(アカデミックリンク)
ちば産学官連携プラットフォームでは、参画校の学生が、お互いに各大学・短期大学の施設・設備(共同利用指定施設・設備)を活用し、学生間の教育・研究の交流活動を行う事業(アカデミックリンク活動)を企画・実施しています。
■2024年度 「植草共生の森」でグリーンアドベンチャーにチャレンジしよう
― あなたもSDGsを感じてみませんか? ―
ちば産学官連携プラットフォーム参画校の学生・教職員、地域にお住まいの方等が、「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」において日本生態系協会会長賞を受賞し、令和5年に環境省の「自然共生サイト」に登録されたた「植草共生の森」を会場として、グリーンアドベンチャーゲーム等を共に楽しみながら、生物多様性等SDGsへの関心を高める場とする。
日程:2024年9月7日(土) 14時00分~15時30分
会場: 植草学園大学・植草学園短期大学 「植草共生の森」(千葉市若葉区小倉町1639番3)
内容:千葉県環境学習アドバイザーの横田耕明氏より、冒頭15分でSDGs全般及び里山の大切さや保全について、また植草共生の森の生態等についてのお話をいただいた後、28名・12グループで植草共生の森をフィールドとしてグリーンアドベンチャーを行った。グループ毎に自由に12か所のポイントをまわり、ポイント毎に掲示してある樹木の特徴などの説明を読んだり、樹木の観察をしたりし、ポイントに置かれている樹木名のゴム印をポイントカードに押して12のマスを埋めた。
参加者は12か所のポイントをクリアした後、冒頭で講座を実施した講義室に戻り、横田講師とともに振り返りを行い、森内の珍しい植物や昆虫等についての認識を深め、15時30分に解散した。
参加者:28名
(内訳 )千葉明徳短期大学 1名、植草学園大学・植草学園短期大学12名、地域にお住いの方15名
■フットサル交流会
今回の交流会では、ちば産学官連携プラットフォーム関係者がフットサルを通じて親睦を深めることをテーマにフットサルを行いました。
参加者の方々は、スクワークから離れ、思い切り体を動かし、交流を楽しむことが出来ていた様子でした。また、参加者同士の交流も積極的に図られ、立場を超えた関係性の強化ができました。今後も生実町グラウンドを利用した、プラットフォーム関係者の交流会の企画を検討していきます。
日程: 2023年9月15日(金)10時00分~11時30分
会場: 淑徳大学 生実町グラウンド(千葉市中央区生実町2407-2)
内容:準備運動後、淑徳大学サッカー部学生を交えたパス練習を行い、後半はチームに分かれ、簡単なミニゲームを実施
参加者:9名
(内訳)淑徳大学7名、千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部1名、(有)シライクリーンサービス1名
■千葉敬愛短期大学 Memories of Summer
今回の交流会は、ちば産学官連携プラットフォーム参画校と、自治体、産業界からの参加者がテーマ(「SDGsの目標:すべての人に健康と福祉を」の達成)に沿った交流を行えること、さらに、今後のちば産学官連携プラットフォームの事業を円滑に進められるよう参加者が交流できる場とすることを目標に実施されました。
日程:2022年9月17日(土) 9時00分 ~ 11時30分
会場:千葉敬愛短期大学 体育館 佐倉市山王Ⅰ-9
内容:<第一部>パラスポーツ(ソフトパラフェンシング)の体験
<第二部>プラットフォーム加盟校の大学生の交流を促進する
ためのレクレーション(水鉄砲)
参加者:76名
(内訳) 淑徳大学 2名、千葉経済大学・短期大学部1名 敬愛大学7名、千葉敬愛短期大学9名、千葉敬愛高等学校56名、敬愛学園高等学校1名
■2022 年度 ちば産学官連携プラットフォーム主催「植草共生の森」でグリーンアドベンチャーにチャレンジ― あなたも SDGsを感じてみよう! ―
今回の学生交流会では、 「植草共生の森」の自然の中でのグリーンアドベンチャーゲーム等を通して、千葉の身近な里山理解を深め、併せて SDGsへの関心を高める機会とすることをテーマに交流を行いました。
参加者の方々は、森内の珍しい植物や昆虫等に興味・関心をもって自主的に探索するなどしていて、千葉の代表的な里山の自然に触れる良い機会となったことと思います。
日程:2022年9月3日 14時00分~16時00分
会場: 植草学園大学・植草学園短期大学 「植草共生の森」(千葉市若葉区小倉町1639番3)
内容:グリーンアドベンチャーゲーム
・自由に12か所のポイントをまわり、ポイント毎に掲示してある樹木の特徴などの説明を読んだり、樹木の観察をしたりし、ポイントに置かれている樹木名のゴム印をポイントカードに押して12のマスを埋めていく。
参加者:10名
(内訳 )千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部 1名、植草学園大学・植草学園短期大学7名、地域にお住いの方2名
■2021年度ちば産学官連携プラットフォーム パラスポーツの理解を深める交流会
今回の学生交流企画では、学生とちば産学官連携プラットフォーム参画校、自治体の教職員が障害者フライングディスクを通じてパラスポーツの理解を深めることをテーマに交流を行いました。
飛距離を競う「ディスタンス」、正確さを競う「アキュラシー」の2つの種目を個人戦と、5人1チームのチーム戦での体験を行いました。年齢・性別を超えて楽しめ、シンプルながらに奥深いフライングディスクの魅力を参加者の間で共有することができました。
日程:2021年10月2日(土)14時00分~16時00分
会場:淑徳大学 生実町グラウンド(千葉市中央区生実町2407-2)
内容:障害者フライングディスク体験
・飛距離を競う「ディスタンス」、
・正確さを競う「アキュラシー」の2つの種目。
参加者:23名
千葉市役所2名、千葉県立千葉南高等学校1名、敬愛大学1名、淑徳大学4名、
大正大学13名、千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部1名、帝京平成大学1名
■コミュニティ・ヨガ教室
高齢化が進展する中で、地域コミュニティが主体となって企画運営される健康増進のための活動が増えてきています。こうした活動は、「地域包括ケア」の考え方の中でも、「未病」対策や交流促進の活動として、地域における重要な取り組みとして位置付けられます。
今回の学生交流企画では、こうした地域における健康増進のための企画を、学生が自ら地域で企画・運営するための研究活動として、「コミュニティ・ヨガ教室」を開催し、学生自身がヨガを楽しみながら、ヨガを学び、自分たちでも「ヨガ」を教えることができるような体験教室を企画しました。ちば産学官連携プラットフォームの共同利用施設である淑徳大学生実町多目的グランドをお借りして開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:2019年9月20日(金)13時15分~14時15分
場所:淑徳大学生実町多目的グランド
※ちば産学官連携プラットフォーム共同利用施設
(住所:千葉市中央区生実町2407-1)
内容:ヨガの先生をお呼びして、一緒にヨガを楽しみながら、自分たちがヨガを教えるための知識や教え方を学びます。
こちらのチラシもご覧ください。
お申込み・お問い合わせ
ちば産学官連携プラットフォーム 事務局
info[at]chiba-pf.org
[at]を@に置き換えてご入力ください。
お申し込みは、9月19日(木)17時までに、上記のメールアドレスに、お名前、ご所属、学年をお知らせください。